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格安SIMおすすめ比較2026年版|乗り換え手順もわかりやすく解説

ダイアリ テック編集部2026年3月22日
格安SIMおすすめ比較2026年版|乗り換え手順もわかりやすく解説
目次
  1. 1.格安SIMとは?なぜ安いのか
  2. 2.格安SIM選びのポイント
  3. 3.おすすめ格安SIM比較
  4. 4.格安SIMへの乗り換え手順
  5. 5.乗り換え時の注意点
  6. 6.まとめ

格安SIMとは?なぜ安いのか

格安SIM(MVNO)とは、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線を借りてサービスを提供する通信事業者のことです。自前で通信設備を持たないため、設備投資や人件費を抑えられ、その分を料金に反映して大手キャリアよりも大幅に安い料金プランを実現しています。

2026年現在、格安SIMの品質は年々向上しており、多くのユーザーが大手キャリアからの乗り換えで月額数千円の通信費削減を実現しています。本記事では、格安SIMの選び方から乗り換え手順まで、網羅的に解説します。

格安SIM選びのポイント

月間データ容量の選び方

自分の月間データ使用量を把握することが、格安SIM選びの第一歩です。現在のキャリアのマイページや設定アプリで確認できます。

  • 3GB以下: 自宅にWi-Fiがあり、外出先ではメールやSNS程度の利用
  • 3〜10GB: 日常的にSNSや動画を楽しむ一般的な使い方
  • 10〜20GB: 外出先でも動画視聴や音楽ストリーミングを頻繁に利用
  • 20GB以上: テザリングやヘビーな動画視聴

通信速度の重要性

格安SIMの最大のデメリットとして挙げられるのが、混雑時間帯(平日12〜13時、18〜19時頃)の通信速度低下です。ただし、2026年現在は5G対応や回線品質の向上により、以前ほどの速度低下は感じにくくなっています。

大手キャリアのサブブランド(UQモバイル、ワイモバイルなど)は、MVNO系の格安SIMよりも安定した通信速度を提供する傾向があります。

通話の利用頻度

電話の利用頻度も重要な選択基準です。かけ放題プラン、5分以内かけ放題、通話料金の設定は事業者によって異なります。LINEなどの通話アプリで十分な方は、通話オプションなしの最安プランを選べば大幅に節約できます。

対応回線と端末の確認

格安SIMは、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のいずれか、または複数の回線から選べるサービスがあります。現在使用している端末をそのまま使う場合は、SIMロック解除の状況と対応回線の確認が必要です。

2026年現在、SIMロックは原則廃止されていますが、古い端末の場合は確認が必要な場合があります。

おすすめ格安SIM比較

データ容量別おすすめ

格安SIM各社は、月間データ容量ごとに様々なプランを提供しています。小容量プラン(3GB以下)は月額500〜1,000円台、中容量プラン(3〜20GB)は月額1,000〜2,500円台、大容量プラン(20GB以上)は月額2,500〜4,000円台が一般的な相場です。

大手キャリアの一般的なプランと比較すると、年間で数万円の節約が可能です。

通信品質重視の方向け

通信品質を最優先するなら、大手キャリアのサブブランドがおすすめです。UQモバイル(au系)やワイモバイル(ソフトバンク系)は、親会社の回線を優先的に使えるため、混雑時でも安定した速度を維持できます。

大手キャリアのオンライン専用プランも、低価格と高品質を両立した選択肢です。

コスパ最重視の方向け

最安を追求するなら、データ使用量に応じた段階制プランや、低容量プランを提供するMVNOが適しています。自宅Wi-Fi中心で外出先のデータ使用量が少ない方は、月額1,000円以下に抑えることも十分可能です。

格安SIMへの乗り換え手順

ステップ1:現在の契約状況の確認

まず、現在のキャリアの契約内容を確認します。契約更新月や違約金の有無、端末の残債を確認しましょう。2026年現在、多くのキャリアで解約違約金は廃止されていますが、端末の分割払いの残債がある場合は支払い継続が必要です。

ステップ2:MNP予約番号の取得

電話番号を引き継ぐ場合は、現在のキャリアからMNP(携帯電話番号ポータビリティ)予約番号を取得します。Webサイトやアプリから手続き可能で、発行は即日で行われるケースがほとんどです。

MNPワンストップ対応のサービスであれば、予約番号の取得手続き自体が不要で、乗り換え先のサービスで手続きが完結します。

ステップ3:格安SIMの申し込み

希望の格安SIMサービスのWebサイトから申し込みます。本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)とクレジットカードが必要です。eSIM対応のサービスであれば、物理SIMの配送を待たずに即日開通が可能です。

ステップ4:SIMの設定と開通

SIMカードが届いたら、端末に挿入してAPN設定を行います。各社のWebサイトに設定手順が掲載されており、5〜10分程度で完了します。eSIMの場合は、QRコードを読み込むだけで設定が完了します。

乗り換え時の注意点

キャリアメールの扱い

大手キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jp等)は、解約すると使えなくなります。各キャリアではメールアドレス持ち運びサービスを提供していますが、月額料金が発生します。乗り換え前に、重要なサービスの登録メールアドレスをGmailなどのフリーメールに変更しておくことをおすすめします。

各種サービスの引き継ぎ

LINEや各種アプリのアカウントは、電話番号を引き継げば通常問題なく利用を継続できます。ただし、念のためバックアップを取っておくと安心です。

まとめ

格安SIMへの乗り換えは、2026年現在では非常に手軽になっており、通信品質も大手キャリアに大きく見劣りしないレベルまで向上しています。自分のデータ使用量と用途を把握し、最適なプランを選ぶことで、年間数万円の通信費節約が実現できます。まずは現在の利用状況を確認し、無駄な出費がないかチェックしてみましょう。

よくある質問

Q.格安SIMに乗り換えるとどのくらい節約できますか?
A.

大手キャリアの一般的なプラン(月額6,000〜8,000円程度)から格安SIMに乗り換えると、月額1,000〜3,000円程度に抑えられるケースが多いです。年間で3〜6万円以上の節約が期待できます。家族全員で乗り換えれば、節約額はさらに大きくなります。

Q.格安SIMのデメリットは何ですか?
A.

主なデメリットは、混雑時間帯の通信速度低下、店舗サポートが限られること、キャリアメールが使えなくなること(持ち運びサービスはあり)です。ただし、2026年現在は速度面の改善が進んでおり、以前ほどのデメリットは感じにくくなっています。

Q.今使っているスマホはそのまま使えますか?
A.

多くの場合、そのまま使えます。2021年10月以降に発売された端末はSIMロックが原則廃止されており、どの回線の格安SIMでも利用可能です。それ以前の端末はSIMロック解除が必要な場合がありますが、各キャリアのWebサイトから無料で手続きできます。

Q.LINEは引き続き使えますか?
A.

はい、電話番号を引き継いで乗り換えれば(MNP)、LINEの友達リストやトーク履歴もそのまま引き継がれます。念のため、乗り換え前にLINEアプリ内でバックアップを取っておくと安心です。

Q.eSIMとは何ですか?
A.

eSIMは物理的なSIMカードを使わず、デジタル情報としてスマートフォンに書き込むSIMです。オンラインで申し込み後、QRコードを読み込むだけで即日開通が可能で、SIMカードの配送を待つ必要がありません。近年のスマートフォンはeSIM対応機種が増えており、格安SIMでもeSIM対応サービスが拡大しています。

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